ベトナム最大の都市ホーチミンといえば、フランス統治時代の古き良き薫り漂う建築物を見学するのも楽しみ方の一つです。
しかもホーチミンには女子旅にぴったりの、フォトジェニックな観光スポットも多いんですよね。
そこで今回は、インスタでも話題沸騰中のド派手なピンクの教会「タンディン教会」についてご紹介します。
ホーチミンにある「タンディン教会」への行き方
タンディン教会へは、サイゴン大教会や観光客に人気のホテルがある1区からタクシーで約10分。
頑張れば1区から歩けなくもない距離ですが、日中は30℃以上を超える日もある気温も高いホーチミンですから、ここはタクシーで行くのがおすすめです。料金は1区からなら、200~300円程。
ド派手なピンクがカワイイ!「タンディン教会」
タンディン教会は、ベトナムがフランスの統治下にあった時代に建造された歴史のある教会。ホーチミン市内では、サイゴン大教会に次いで2番目に大きな教会なんです。
ローカルな通りをタクシーで進むと、いきなりド派手なピンクの教会が現れます。
おおーー!めっちゃピンク!結構迫力ある~!
全体の写真を撮る場合は、道路の反対側からカメラを構えるのが良いかもしれません。
早速敷地内に入っていきましょう。なお見学料金は無料です。
まさにディズニーランドの世界というか、ホントにキュートな色合いです。ロマンチックな教会なので、ついついたくさん写真撮りたくなっちゃいますよね。
この時はGoProを持参していったため、広角で写真が撮れたので全体像がうまく撮れました。中も見学したいな~って思ったんですが、この日は教会の内部の見学はできませんでした。
どうやら最近はあまりの人気のため入場制限があり、ミサの時以外には教会内は見学はできないそうです。本来は地元の人々の教会ですもんね。
礼儀をわきまえて見学しましょう。
周辺にはイエスキリストにまつわる像もたくさんありました。こちらはマリア様。

イエスキリスト像もありました。
フォトジェニックでカワイイ「タンディン教会」に行こう!

インスタから人気が広がった「タンディン教会」。せっかく行くならば、ちょっぴりお洒落な服装で行くとさらに「映える」写真が撮れること間違いなし!ですね。
近くにはタンディン市場やバインセオで有名な「バインセオ46A」があるので、帰りに立ち寄ってみてもよさそうですね。
TEXT/PHOTO 橋詰真紀
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