旅ライターの橋詰真紀です。海外旅行のお土産の定番といえば、チョコレート!ですよねぇ。でもお土産で頂くあのチョコレートって、いまいちっていうか。
あの甘さたっぷりの゛ザ・外国の味です!”みたいなのが好みじゃなくて。
でも旅先のベトナム ホーチミンの高島屋で見つけちゃいました!今時のダーク系のカカオたっぷり、しかも種類も豊富な理想のチョコレート。
さらにお洒落でかわいくて、インスタ映えもバッチリなベトナムチョコレートその名は「Pheva(フゥヴァ)」では詳しくご紹介していきましょう。
今ベトナムチョコレートは人気急上昇中!
「ベトナムでチョコレートってあんまりイメージないなぁ」なんて思うかもしれませんが、実はベトナムは生産量は多くはありませんが、国内でのカカオ豆の生産がここ数年は盛んに行われていているんです。
高品質なmade in ベトナムのチョコレートのお店も最近は少しずつ増え始めているんですよ。
ホーチミン高島屋にある「Pheva(フェヴァ)」チョコレート

ベトナム中部のダナン発「Pheva」のチョコレート。国内には現在ハノイ(2店舗)・ダナン・ホーチミンの4店舗を展開しています。ホーチミンでは日系デパートの高島屋の地下にあります。
「Pheva」のチョコレートは、ベトナム南部のベンチェーで栽培されたベトナム産のカカオ豆が原材料。
ひとつの産地のカカオ豆からひとつのチョコを作ることを「シングルオリジン」というそうなんですが、「Pheva」のチョコレートはまさにそれ。
フランスのショコラティエのノウハウも融合させた手作りチョコレートなんですって。
実は私、今回のベトナム土産で絶対にこれは買って帰ろうとチェックしておいたんです!
カラフルなパッケージに入った「Pheva(フェヴァ)」のチョコレートは全18種。

パッケージもカラフルで見た目もキュート。一口サイズがちょうどいい。しかも色々なフレーバーがあって全18種類。しかも自分の好きな味を好きな色の箱に入れて選べちゃうんですって。えーー迷っちゃう。
しかも店頭では、試食もできるので好みの味まで選べるっていう充実ぶり。今回私は自分用にオレンジの箱に24枚入りをチョイス。
オリエンタルなフレーバーが女子の心をくすぐる、ダーク系をメインにホワイトチョコも入れて。
「Pheva(フェヴァ)」こだわりのフレーバーも人気の秘密

フレーバーはベトナムフーコック島産の粗挽き胡椒が入ったものとか、マカデミアナッツ、オレンジピール、ショウガ、シナモン等。エキゾチックな最近人気のフレーバー。
こういうチョコレート世の中にあるとは聞いていたけど、女子力低めの私的に実は食べた事がなくてちょっとした憧れの存在。
口に入れると思った以上に繊細な味わいで、例えば胡椒だったらしっかりと香りもあり後からあのピリッとした辛さが追いかけてくる感じ。

なかなか高級感漂う「Pheva」のチョコレート24枚入って160,000 vnd(約800円)安っ‼
ほら今時こういう感じの日本のデパートで売っている、おフランスあたりの高級なチョコレートって気をつけないと、諭吉様が1枚飛んで行くなんて、ザラじゃございませんか?
それ考えたら、なんてコスパの良さ💕

さらに6枚入り(250円)を5ケースに、板チョコ2枚それぞれ同じカラーのバッグもつけて。お値段なんと・・・合計2,500円😆ですってよ。奥様。おほほほほ✨
日本未入荷「Pheva」のチョコレートは絶対買い❤ベトナムのお土産に

ベトナムだと高級なチョコレートですが、日本人から見たらカカオ豆の比率が高いチョコレートって、普通にスーパーで買ったってそれなりのお値段でしょ。
見た目◎味も◎品質◎インスタ映え◎現在日本未入荷の「Pheva」のチョコレート。
これからもっと人気出ること間違いなしですよ。ベトナムのお土産として会社や友達、自分用にピッタリですね😊
MAROUのチョコレートも人気

「Pheva」のチョコレートと同じように、シングルオリジンで作られているMAROUも人気。ショップには行けなかったものの、ドンコイ通りのラッキープラザでも見つけました。こちらもダーク系がメイン。

スーパーで買える手軽さもいいですね。ショップにはカフェも併設されていて、そこでしか食べられないスイーツもあるんですって。次回チャレンジしてみよっと。
MAROUは日本の通販でも買えますよ。
■TEXT&PHOTO 橋詰真紀
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